翌朝、約一名がなかなか起きませんでしたが…
↑お前のせいじゃねぇ?
それでも予定通りの時間に出発できる我らに万歳!!
昨日は暗かった上田城への道を歩きながら、上田駅へ向かう。
方向音痴なのに、そういうチャレンジができる我らに乾杯!!
↑しつこい…
迷ったおかげで、御屋形表門(今は高校の敷地になっています)とか見れました♪
倭樋と二人で「ここの高校に通いたかった!!」と叫びました(笑)
ようやく辿り着いた上田駅。
駅構内へ向かう途中に、やけに気になる銅像が…
来た時には気付かなかったのですが、真田殿の銅像でした…
三人とも呆然。
センムソでいうなら、MC後の姿。
駆け寄って見上げてみて、他に何か見落とした情報はないかと周辺を見回してみました。
↑挙動不審
とりあえず、カメラがないので記憶に焼き付けました。
…確か倭樋は写真とってたような…(ニヤリ)
しかし、どうしてあんなに堂々としたものを見落とすのか…
恐らく到着した時には、宿のことで頭が一杯だったせいかと思われます(笑)
電車の待ち時間があったので、昼食をとることに。
信州は蕎麦が有名だとか、三日目にしてようやく気付く。
その為、あっさりとお昼は蕎麦に決定。
↑ただし蕎麦だけでは足りず、うどんとのセットにした裏切り者がここにいます(笑)
まだ時間があったので、本屋さんで立ち読み。
そして駅で販売されているお守り(?)を買い漁る。
いつも健康診断で引っかかる母には「無病息災」を。
職業柄、車を運転することの多い父には「交通安全」を。
そして、己には「大願成就」を。
倭樋も優二くんも「大願成就」で。
皆で揃って大願成就!!
しかし、ここでも別バージョンを購入している裏切り者(笑)
携帯にストラップを着けていなかったので、速攻で付けてみたり(笑)
しなの鉄道で屋代まで。
そこから長野電鉄屋代線に乗換えました。
そして今回の旅での、最大のハプニング!!
電車が来ない!!
時刻表を見ると、一時間に一本くらいの割合。
しかも我らが行った時間帯だけ、二時間に一本という、見事なダイヤの谷間!!
待合室みたいなところに入って寒さをしのぎつつ萌える。
↑結局それかい!!
この時、生まれたのがセンムソでの学園ものです(笑)
二人とも興味ないだろうなって思ってたのに、次々にネタを提供してくれやがりました。
おかげでメモが大変でしたよ(笑)
ようやく来た電車に乗り込み、松代へGO!!
確かこの時、電車のドアは手動だったような…( ̄ー ̄;)
電車に乗っていた時間はそれほどではありませんでした(笑)
松代に着いて、真田宝物館に向かう。
再び謎のスタンプを発見して、入場券の半券の裏に押す。
↑はみ出したけど気にしない!!
うろうろと館内を徘徊。
そして真田邸に向かおうとしたところで、倭樋が冴えた一言。
「電車の時刻、確認せん?」
駅までそう遠くないので、すぐに駅へ向かう。
途中、冠木門(二本の門柱の上に横木がある門)とその側の立て札が気になる。
そこで初めて、真田家の村松さんについて知る。
新たな発見に萌えも膨らむ中、駅へ到着。
…と、あと数分で電車が来るとのこと。
「これを逃したらやべぇ!!」
とっさに来る時のことを思い出した我々は、真田邸に後ろ髪を引かれつつ、電車へ突進!!
いいよ!!また来ればいいよ!!
↑実は既にそのつもり…
そして、ごめんなさい。
帰りは妄想一色。
取り扱いジャンルの全く違う二人を巻き込み妄想。
だって…っっ!!二人がもげを提供してくれるんですもの!!
↑責任転嫁
おかげで、書けそうにないのに、妄想ばかりが先行。
特に脇キャラの話ばかりが盛り上がってしまいました(笑)
メインのCPの馴れ初めをすっとばして“しでかしてしまった”後の話など。
いやいや。飛躍しすぎた!!
自分、馴れ初め好きなくせに!!
何でそこをすっとばすのか!!
まぁ答えは「接点がない」としか答えようはありませんけど(TーT)
なんだかいい具合にもげをチャージできました♪
新幹線の乗換えで、ふと気付く。
お土産は?
荷物を増やすのが嫌で、長野でお土産を買わなかったのが敗因ですね。
長野に行ったのに、名古屋土産を購入。
…これでもぎりぎりでした。
下手したらもみじまんじゅうを買って帰るところでしたからね(笑)
ちなみに名古屋からの新幹線(自由席)だと、座れません(;;)
しかし、そんなことお構いなく語る女(ウザ)
広島まであと2駅くらいになってから、ようやく座れました(笑)
そして何故か途中の駅で、同じ学校の子に会っちゃった…運命!?
↑いや、迷惑だから
新幹線から在来線に乗り換える時、ふと気付いてしまいました…
駅のホームにて、電車のドア部分の目印…矢印だったり三角だったりするじゃないですか…
あれが…○だったんです…
○が二つ並んでいたんです…
二つ並んで、ちょうど○○って感じだったんです…
ついにあれが銭に見え始めまして…
(足りないのに…六文には足りないのに…っっ!!)
なんて心の中で叫んで、ついでに声にも出してしまいました。
二人に危険だと言われましたが…その通りです(笑)
こうして恐ろしいトラウマ(違)を残しつつ、長野旅行は終了しました。
皆が無事に帰れたのは、私の願掛けのおかげです(笑)
だから、もげを分けて下さ(強制終了)
最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございます(*^^*)
さあ、あなたもレッツ城巡り!!(笑)
虎口